北海道今金町産のピリカ玉髄（カルセドニー）にブラジル産ミルキークォーツ、ブラジル産クォーツを組み合わせたブレスレットのご紹介です。

いまから約2万年前に移り住んだとされるアイヌ民族の遺跡にも残されていた、希少で良質な玉髄（カルセドニー）から研磨したビーズを用いています。

鉱山はすでに閉鎖され、新たな採掘は禁止されていることから、地上に残された良質な原石は決して多くありません。

水と光に透かせば、雲の隙間から差し込む朝日をみるような神々しさを見せる、希少な原石から誂えられたビーズはこのうえなく贅沢な逸品と言えるでしょう。

こちらはそのピリカ玉髄（カルセドニー）を中心に、清らかで優しい輝きが美しいホワイト系の石を組み合わせたブレスレットです。

中央には三角形の面をもつよう研磨したミルキークォーツと、その両側に透明感が素晴らしいクォーツを配しています。同色系でも単調にならいよう、大きさもカットもそれぞれ違う石を選んで紡ぎました。

神秘的な白の連環を、ぜひこの機会にお手元にてお確かめください。

※こちらは着用時にブレスレットが美しい弧を描くよう、石を詰めすぎずワイヤーが少し余る仕様になっています。