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BASIC READING -パワーストーン基礎情報-石のパワーポイント招聘と拒絶の磁力、水と大地の浄化力、分水嶺、魂の錨、鎮魂(たましずめ)、偶然と必然、羅針盤、変革の力、災厄を遠ざける、神々との交信、開眼、地脈を視る、成功ルート、有効な場所と経路、発掘、多様性、先駆者、交易、トッププレイヤー、有利な取引、最適な需要と供給、思惑の庭、歴史を変える、シークレット情報 こんな効果を求める人に
メンテナンスの仕方スマッジング(セージ、お香)、月光浴、クリスタルクラスター、音叉、塩
遊びなさい。 天然石について天然石は、石特有のインクルージョン(液体や小さな結晶)が見られます。傷やヒビではございません。インクルージョンは人間でいう指紋のようなもので、種類や形はさまざまです。また、写真と比べ微妙な色の違いが見られることがあります。極力現物に近い色での撮影を心がけておりますが光の具合によって印象が変わるのは天然石の特徴ではございます。予めご了承ください。 事前にご確認下さい手作りで製作しておりますので、個々の石の色の濃淡や、配置、サイズ等が写真でご覧いただく状態と若干異なる場合がございます。なるべくお客様の印象と違わないよう様々な写真を掲載しておりますが、多少の差があることをご理解いただけますようお願い申し上げます。 |
Obsidian horseshoe ring(オブシディアン ホースシュー リング)
伊豆七島の1つ、神津島の西南西の沖合にある無人島(恩馳島)の海底から採れたオブシディアン(黒曜石)から、リングをお作りしました。
オブシディアンはガラス質の火山岩で、マットな濃い黒から水に溶けた墨のような黒、さらには透明感溢れる淡いブラウングレーなど、ブラックカラーの豊かなグラデーションを楽しめる石です。
日本においては、縄文時代から矢じりや刃物の代用品として利用されるなど馴染みの深い石でもありますが、イスラム教の最高聖地であるメッカのカアバ神殿では月と豊穣の女神アッラートの神体石として納められていたり、イースター島のモアイ像の目の部分に使われるなど、世界各地の歴史の中にその存在を見出すことができます。
オブシディアンは、どの産地のものでも総じて魂のアンカー(錨:いかり)をおろすようなエネルギーがあります。感情や欲の波が意識上に立ち続けていても、この石のエネルギーが地球の深部へと流れアンカーとなり、高次との交わりをするに相応しい状態へと導いてくれるのです。
持ち主であるあなたを軸に、良きものを引き寄せ悪しきものを遠ざけるエネルギーを放出する磁場を生み出し、あなたが本当に行きたい方向を指し示してくれる羅針盤の役割を担ってくれる石でもあります。
また、水のような清らかさと大地のような温かさで癒してくれるパワーを併せ持っているのは、神津島産のオブシディアンならではの特徴かもしれません。
水のエネルギー・地のエネルギー・龍神様といったキーワードにピンとくる方に特におすすめしたい石です。
今回は艷やかな18金を用いてホースシュー(蹄鉄)をモチーフとしたデザインに仕立てました。馬蹄のU字型は「幸運を受け止める」という意味から転じて、一般的に幸運のシンボルとしてしばしばジュエリーに用いられています。
オブシディアンの招福のエネルギーとの相性もよく、その力を強く感じていただけるはずです。
海底に眠るオブシディアンから作られた珠玉の逸品を、ぜひお手元でお楽しみください。
<オブシディアンの原石> 神津島産オブシディアンの特集ページもご覧ください。