トルコ産のブルーカルセドニーと白真珠を使用した、ピアスのご紹介です。

トルコ、エフェソス遺跡、コレッソス山の上には聖母マリアが晩年を過ごしたと言われる家があります。その近くには湧き水が泉を作り、今でも世界各地からの巡礼者を癒やし、潤しています。

聖母マリアの癒やしの力と水のエネルギーにインスピレーションを受け、白真珠とともに神具をイメージしたフォルムのピアスに仕立てました。

ブルーカセドニーの淡い光が、ゴールドの細工の華やかさとほどよく調和し、優しさのある仕立てとなっています。

趣の異なる白真珠の艶々としたテリが品のある落ち着きを与え、それぞれの粒の風合いのちがいも愉しく、心を弾ませてくれます。

耳元で儚く優しく揺れるデザインは女性らしさを演出してくれるでしょう。

ブルーカルセドニーは愛を育み、人を育み、物事を成長させる力を持っています。またこの石の寛容さは母性で満ち満ちています。

さまざまな遺跡からも発掘されており、紀元前から人々を魅了してきた宝石の一つ、パール。母性や処女性を持ち、その美しさと愛に満ちたたおやかさは常に崇拝者を惹きつけ、愛し、愛される喜びがあふれた世界が周囲には広がっています。

「温かく包まれて成長したい」「焦りや心配を手放したい」「永続的な愛情関係を結びたい」という方に、特におすすめです。