トルコ産ブルーカルセドニーを使用した、チャームのご紹介です。

トルコ、エフェソス遺跡、コレッソス山の上には聖母マリアが晩年を過ごしたと言われる家があります。その近くには湧き水が泉を作り、今でも世界各地からの巡礼者を癒やし、潤しています。

聖母マリアの癒やしの力と水のエネルギーにインスピレーションを受けてデザインしたチャームです。

エフェソスで暮らした晩年、聖母マリアはただひたむきに祈りを捧げたと言われていますが、そんな風景を具象化し、石造りの建物をモチーフにした金枠でブルーカルセドニーを囲み、祈りのロウソクの光を表した装飾を十字に配置しました。

ブルーカルセドニーはあえて肌に触れるようにするため、背面を顕に出しています。乳白色を帯びた優しいブルーの輝きが、肌色に馴染み控えめでありながら、しっとりとした瑞々しい魅力を与えてくれます。

愛も人も育み、あなたが成長するのをゆったりと見守ってくれる、ブルーカルセドニー。焦らずマイペースに体験させてくれるように誘う寛容さを感じれば、自信も勇気も自然と喚起されてゆくでしょう。

大きな愛で包み、プロセスの一つ一つを丁寧に自分のものにしてゆくサポートをしてくれるこの石の温かさが感じられます。

「温かく包まれて成長したい」「焦りや心配を手放したい」「人を見守るように愛したい」という方に、特におすすめです。