深い群青に金色のパイライトがわずかに浮かぶ美しいラピスラズリを誂えたリング（12号）のご紹介です。

重厚感のあるカボションカットはゴージャスな存在感。滑らかに磨き上げられた表面は光を柔らかく反射し、あでやかな艶めきで見る者の目を魅了してくれるでしょう。

腕と一体化した爪で石を留めました。リングの腕には「音の結晶」をモチーフにした模様を刻印を。側面に施された優美な模様が、ラピスラズリの高貴な青を引き立て、ジュエリーとしての格を一段と高めています。

ボリュームのあるアームは指元に力強い印象を与えながらも、どこか上品な雰囲気が漂います。女性には凛とした華やぎを、男性には重厚でクラシックな印象を与え、ユニセックスな装いに格を添える特別なリングです。

ラピスラズリは「変化を恐れぬ者」のエネルギーを持つ石です。「負」の概念を持たないその存在は、宇宙の法則と調和し、前進することを当然と受け入れる強さを秘めています。

この石と共にあれば、優柔不断さは消え去り、決断力と揺るがない精神が育まれます。広大な宇宙の中でも迷うことなく目指す道を見据え、真の愛と幸運に恵まれた道のりを進んでいくことでしょう。