はるか3000年の昔、インドからスリランカに伝承した「アーユルヴェーダ」にインスピレーションを受けて制作したブレスレットのご案内です。
「水」と「地」の元素から構成され、 重・冷・遅・油・緩といった性質を持つKapha。この性質を強めることで、物静かで落ち着きのある慈愛に満ちた心と、一度記憶したものは忘れない優れた記憶力を得ることができるようになるでしょう。
清々しさを場に持ち込み、淀みのない空気でその場にいる全員に「真実の姿でいる」ことを可能にさせてくれるブルーアパタイト(マダガスカル産)と、あなたの洞察力に霊的レベルでの理解をもたらし、感情を上手にコントロールしながら洗練された人付き合いができるよう導いてくれるレインボームーンストーン(インド産)を組み合わせました。
この2つの石は、慈悲深く穏やかな性格であるKaphaの愛情深さと優しさを、他者だけでなく自分にも向けられるようにサポートしてくれるコンビネーションです。
さらにKaphaを構成している元素である「水」を雫のモチーフとして、「地」を菩提樹の葉のモチーフとして、そして人間に必要な五大元素のバランスを象徴する「星」のモチーフとして表すことで、持ち主が誰からも精神的な束縛を受けずに安定した心のバランスを保ち、周囲からの信頼も高まっていくようにと、デザインしています。
このブレスレットの構想にいたるまでには、Hariqua(ハリックァ)のヒーラーが現地に赴き、現地の医療を含めたアーユルヴェーダを勉強し、体験したことにありました。
そこにあったのは、病気の治療法から食事法、美容法、そして占星術までをも包括する先人たちの知恵です。
それはまさに「生命の科学」とも言える、長い経験とデータに基づいているであろう、現地の人々に合わせた根拠のある方法論として民族に浸透していることを感じさせる、奥深い内容の数々でした。
その中の知識のひとつとして、命あるもの全ての心身に働きかける3つの性質のエネルギー「ドーシャ」があります。それら3つのエネルギーバランスを整えることで、身心をベストな状態に保つことができると考えられているのです。
そこでHariqua(ハリックァ)では、「ドーシャ」の考え方と、今までに私たちがリーディングしてきた四大エレメントと石の関連性を結び付け、3種のブレスレットでエネルギーの改善とレベルアップをはかることができるよう、それぞれ意味のあるエレメントモチーフとストーンを選びデザインしました。
3種類のブレスレットの選び方は、ご自身の直感に従い心身が欲しているものを選びとることが最善の方法ですが、特にKaphaのブレスレットは下記の状態にありその改善を望まれる方にはおすすめと言えるかもしれません。
・悩みを一人で抱え続けている
・思い込んだら、考えを変えられない
・自分を大切にできない
・仕事とプライベートを切り離せない
・食欲がわかない
・女性的な感性や気遣いが不足気味
ぜひお手元にて、石と共に先人たちの生きるための知恵を宿したエネルギーを感じてみてください。