1200～1700年の間に、アフガニスタンの古い家や地中から発掘された古代水晶と、同じくアフガニスタン産のラピスラズリを、1点もののブレスレットにしました。

天空の神秘を手首に纏うような、古代からの叡智を宿したブレスレット。深い青に金色の斑点が星のように輝くラピスラズリと、そこに浮かぶ月のように、清廉な美しさを湛える古代水晶。

手磨きのビーズのため、1ピースずつに個体差があり、それぞれが持つ自然の表情が魅力となっています。

自然石のもつ力強さとナチュラルな風合いを活かしながら、ビーズを引き立てつつ金属のパーツをバランスよく配置し、オリエンタルな雰囲気が漂うブレスレットに仕上げました。
どこか神聖さを漂わせるこのブレスレットは、着ける人の個性と調和し、静かな存在感を放ち続けるでしょう。

クリアな広がりをもち、あらゆるエネルギーを受信・増幅・記録する万能な執事のようなクォーツと、変化を恐れず前進し、負の概念を寄せつけない強力な守護力で願いの実現を導くラピスラズリ。

このふたつの石と共にあれば、純粋なエネルギーと揺るぎない前進力が見事に融合していきます。クリアな思考と変化を受け入れる勇気が調和し、自分の真の望みを見極めながら、理想へと進む道を確実に切り開いていくことができるでしょう。